メ~ブツ

 

お座敷芸
んー、なんとも憧れる響きのことばですね。
まあ、お座敷で呑むことさえ少ないので、芸妓さんに会うとか以前の問題ですが。
メ〜ブツの「お座敷芸 金のしゃちほこがま口」をデザインしたデザイナーに、なんと、モデルとなって、舞妓さんのゆき乃さんから直接ご連絡を頂く機会がありました。
商品に興味をもっていただいたのと、名刺にしゃちほこをしている
舞妓さんのイラストを使用したいとのことでした。
デザイナーは、喜んで!とのことでご返事を差し上げ、その後トントン拍子に、イラストだけでなく、名刺自体のデザインもお引き受けすることに!
ジャーーーーーーン、!(って、偉そうに自分がデザインしたわけではないのに)
あまり時間がない中で、デザイナーの小山が意識したのはゆき乃さんが「20代前半ということ、元気でしっかりした方だなという印象」を頼りにデザインを開始しました。
通常、舞妓さんが使用される花名刺を参考に、ゆき乃さんなら、どんな文様かなということで、名前のゆきから、雪輪というのはすぐに思いついて、その雪の紋を、シャチホコ芸のイラストと組み合わせたそうです。
あと、そのイラストの中で、金のしゃちほこがま口に使用されていた時と違う所があります。
な、なんと!金の足袋を履いてるんです!
特におめでたい席だけかもしれませんが、金の足袋をはいていることを、デザイナーが発見して、それが絵に反映されています。
あ〜、こんな話を聞けば聞くほど、一度は本当のお座敷芸 金のシャチホコを見てみたい!
死ぬまでに、、、
何はともあれ、がま口も愛用していただいてるようですし、新たに同じデザイナーの名刺と、メ〜ブツゆかりの二品が、ゆき乃さんに嫁ぐことができました。
めでたし、めでたし。

 

 

お座敷芸

 

 

 

ん〜〜、なんとも憧れる響きのことばですね。

 

まあ、お座敷で呑むことさえ少ないので、芸妓さんに会うとか以前の問題なんですが。

 

メ〜ブツの「お座敷芸 金のしゃちほこがま口」をデザインしたデザイナーに、なんと、モデルとなった舞妓さん、ゆき乃さんから直接ご連絡を頂く機会がありました。

 

商品に興味をもっていただいたのと、名刺にしゃちほこをしている舞妓さんのイラストを使用したいとのことでした。

デザイナーは、喜んで!とのことでご返事を差し上げ、その後トントン拍子に、イラストだけでなく、名刺自体のデザインもお引き受けすることに!

 

 

 

 

 

 

 

ジャーーーーーーン、!(って、偉そうに自分がデザインしたわけではないのに)

 

 

 

(デザイン:小山 奈緒子)

 

 

 

 

あまり時間がない中で、デザイナーが意識したのは、ゆき乃さんが「20代前半ということ、元気でしっかりした方だなという印象」を頼りに名刺のデザインを開始しました。

通常、舞妓さんが使用されるのは花名刺というものだそうですが、それを参考に、ゆき乃さんなら、どんな文様かなということで、名前のゆきから、雪輪というのはすぐに思いつき、その雪の紋を、シャチホコ芸のイラストと組み合わせたそうです。

 

あと、そのイラストの中で、金のしゃちほこがま口に使用されていた時と違う所があります。

 

 

 

 

な、なんと!金の足袋を履いてるんです!

 

 

 

 

特におめでたい席だけかもしれませんが、金の足袋をはいていることを、デザイナーが発見して、それが絵に反映されています。

 

あ〜、こんな話を聞けば聞くほど、一度は本当のお座敷芸 金のシャチホコを見てみたい!

 

いつかは、いつかは、、、

 

 

 

何はともあれ、がま口も愛用していただいてるようですし、新たに同じデザイナーの名刺と、メ〜ブツゆかりの二品が、ゆき乃さんに嫁ぐことができました。

 

ふたつとも、大切なお客さんをつないでくれる、頼もしい存在になってくれると嬉しいですね。