2013年8月 1日 16:04
高校生からのお手紙
先日、ある高校の生徒さんからメ〜ブツにメールをいただきました。
その高校は商業高校で、自分たちがやっているプロジェクト(授業の一環)と、メ〜ブツでコラボして、商品開発が出来ないか?との問い合わせでした。
具体的な話は見えないものの、高校生の学生さんが、メ〜ブツのことを知っていて、さらに一緒に何かをやりたいと意思表明してくれたのは、素直にとても嬉しかったです。
早速、翌日メールの返信をしたのですが、エラーで送れず。。。
高校生らしく携帯アドレスだったので、もしやパソコンからのメール受信拒否になっているかもしれないということで、携帯から再度メールするも、何度やってもエラーで送信できず。
簡単に個人情報を伝えたくないのは分かるんですが、商品開発ということならばビジネスなので、電話番号も書き添えて欲しかった〜。
苦肉の策で、学校にファックスしてその学生さんに連絡を取ってもらうことも考えたんですが、
「ん、待てよ? こんな時ビジネスならば、依頼主が再度連絡をとるなりすべきだよな。」っと。
もちろん、高校生にはその意識は薄いかもしれませんし、それを求めるのは厳しいことかもしれませんが、こちらも動く以上、お遊びではできません。
その意識と覚悟は持ち合わせていて欲しいというのが、本音です。
それに、
「本当にメ〜ブツと何かしたいなら、もう一度連絡をくれるはずだ。」
という淡い期待から、こちらからは、連絡を入れていません。
そして、このブログを書いています。
実際に商品開発が一緒にできるかわかりませんが、会って話し、お互いの活動を共有するだけでも有意義な時間となるのではないかと思っています。
さて、◯◯高校の皆さん、メ〜ブツのサイトに訪れ、このブログを読んでくれるかな?
honda_t | 2013年8月 1日 16:04 |